 届けられたタロットカードは、盗難にあった物と判明した。 オス(オム･テウン)は、カードの絵を描いた図書館司書のヘイン(シン･ミナ)を訪ねる。 捜査は難航して、警察署のチーム長パンは、現場に残されていたタロットカードを持参した。 部下オスを連れて、過去に自分の担当した事件に捜査協力をして貰う。 そして、解決に導いてくれたヘインの元を訪れる。 彼女は､手に触れた物に残された記憶や思念を読み取る不思議な力を持っていた。 パンの依頼でオスに届いたカードを透視するヘイン。 そこにクォン弁護士と最後に電話で話した、弁護士のスンハ(チュ･ジフン)が現れる。 彼はヘインが以前、図書館で会い、見覚えを感じた男だった。 ｢審判｣のカードから、オスの残像を見たヘインは、『送り主は、オスに関係する人ではないか？』と推測する。 ヘインの能力を知ったオスは、彼女に捜査協力を依頼する。 しかし、ぞんざいな言い方をしてしまい拒絶される。 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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