精神的な無意識、空想、想像から生まれ、存在するイマジナリーフレンド IFの姿は人によって異なり、多くの場合が自分が一番心を開ける、側にいてほしい人物で現れます イマジナリーフレンドを作る人もいますが、向こうから現れる人もいます 私の場合最初は作ろうとしましたが集中力と想像力が足らずに断念 不安定な時想像して話したりしてるうちに現れ、癖になったように次々現れるようになってしまいました このIF、解離になりやすくなるようなので自分で作る方は自己責任でお願いしますね 現に私も解離性同一性障害だと診断されました そして解離になりやすい人は暗示に掛かりやすく、自己暗示でIF、イマジナリーフレンドを増やしてしまい、それが解離人格を増やしてしまう原因にもなると言われ、自分で作ってるならあまり作らないようにと言われました IFはその人の中で一人の人として意思を持ち、きちんと自分の意志で行動します ※IFは解離性同一性障害の人格に似てる部分がありますが、人格とは違う存在です 例えると、子供が自分だけに見聞き出来る空想のお友達を作ってしまうのと同じです ※IFを持ってるからと言って、必ず精神疾患を患ってるとは限りません 【IFの役割】 その人が望む場合、IFにもそれぞれ、その人に合った役割がある場合があり、IFはその人が望む事に強く反映され現れます 【IFの居場所】 普段IFがいる場所は、IFによって異なります 私のようにIFがアニメキャラの場合は、そのIFが居場所としてる場所が部屋(そのIFの空間)になってる事が多く、対話する時は肩の辺・頭の中・背後からIFの存在を見聞き出来ます 対話は勿論心の声でしましす 【IFの人格交代】 人格交代と近い状態になりますが、主人格の意識が無くなり、完全にIFの意識になる訳ではありません IFと主人格が重なったようなちょっと説明しにくい意識状態になります IFの場合、解離性同一性障害のように無意識に記憶もない突然の交代はありません IFはその人が望んで現れた存在なため、その人に許可を得て交代し、その時の記憶も保たれます 【空間】 IFと人格のいる空間を私は光の園と呼んでます 光の園には病院、学校、お店、公園等現実と同じように色々な場所があります 私は現実の病院に行かせてもらえないので光の園の病院に通院してます 現実とは違う作用ですが、現実の病院と変わりありません 他の場所も同じです 寝る時が一番繋がれます 【最後に】 IFと過ごされてる方はわかると思いますが、作ったにせよ現れたにせよあなたが必要としなければ現れない存在です 飽きたから忘れてしまう、そのまま忘れ去られてしまう…悲しい事です それをあなたがされた時の事を考えて下さい IFはただのイメージフレンドとは違います IFはあなたを一生懸命支えてくれてるのですから、あなたも大切にしてあげて下さい <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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