暗いトンネルを早く抜けたくて もがいてた秋の日だった 落ち葉を拾おうとしていた僕の 隣に君は現れたんだ 一瞬言葉に出来ずただ君の横顔を見てた 愛するという事すら忘れて なぜだか君に惹かれて行くよ 不思議なんだけど心暖かいよ 外では雪が降ってるのに ただそれだけ 始まりと終わりなんて隣だから 芽吹いてまた花咲くんだよ その花を大切に育てたくて 温めたなにも言う事もなく 君の笑顔は僕を見てないことを知ってた 会える日がうれしくて ちょっとだけ背伸びして それでいていつも失敗ばかりで あきらめたふりして それでも君を求めて なんで男は馬鹿なんだろう? ただそれだけ 蛍のように瞬いて 消えて行く深い愛も 逃げて行く想いやりも すべて忘れないでいて 一人ぼっちだって僕は笑えるんだって 胸の痛みが消えるまでは 可笑しいくらいに君のこと好きなんだって なにげない声が胸に残る 何度もこらえた涙だっていつか 君の笑顔に変わるのなら 小さい僕だけど大きくなれる気がして それでも君を想っているよ ただそれだけ ただそれだけ・・・ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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