2011年09月20日(火) 【2011年 第102弾!】 調子が上がらんなぁ〜 Keel/The Right To Rock 25th Anniversary Edition (2010日本盤/帯) 紙ジャケ&リマスターで再発された、デビューアルバム(後ろから乳を鷲掴みにしているヤツ)を、以前紹介しましたが、本作は、1985年の2ndアルバムを、2010年の再結成に合わせ、25周年記念盤としてリリースしたものです。 バンドの詳細は、以前書いたので割愛するとして、作品を追うごとに、「ヒット」を意識した、洗練された楽曲が増えていった印象が強いので、本作で聴ける、荒削りな楽曲の方が、このバンドの本質を捉えているように思います。今となっては、苦笑無しでは観られない、タイトル・トラックのPVからも、当時の、メタル・キッズの代弁者に成り得る可能性を、十分秘めていたことが伺えます。 @L.A.METALの代表的なナンバーで、ロックアンセムでしょう。Ron KeelのハイパーVoが堪能できます。 AMark Ferrari&Brian Jayが奏でる、L.A.METAL的なギターが印象的なナンバー。Ronさんの血管も逝きそうです(苦笑) BデビューアルバムでもカヴァーしていたROLLING STONESの曲。コーラスが大仰しくなったせいか、聴きやすくなった・・・悪く言えば大人しくなったかな。 Cキャッチーで聴きやすいナンバー。 DギターはAと同じ路線。Ronさんは若干抑え気味で歌っています。 Eパワフルさを保ちつつ、大仰しいコーラスを入れてくる、得意なパターン。 F「Speed Demon」のタイトル通り、2本のギターが絡み合う疾走ナンバー。 H疾走ナンバー。しかしRonさんのシャウトは凄い。 IボーナストラックCのリミックス・バージョン。キャッチーな楽曲がより聴き易くなっています。 J@のリユニオン・バージョン。悲しいかな、歳を重ねると高音が出なくなるもんですね(涙) 個人的満足度★★★★ @ABCF 22:18 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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