2011年09月12日(月) 【2011年 第101弾!】 気力&体力が充実してないと、音を楽しめない。気晴らしで音楽?酒の方が良いな(苦笑) Winger/Demo Anthology (2007日本盤/帯) 2006年アルバム「W」で、13年振りに復活したバンドが、2007年にリリースした、デモ音源38曲を纏めた2枚組アルバムです。 余りのヴォリュームに、聴く前から萎えてしまいそう(苦笑) 1988年のデビューアルバム「Winger」(全米21位)、1990年の2nd「In The Heart Of The Young」(全米15位)が大ヒットし、日本でも人気が高かったですが、時流には逆らえず、3rdアルバム「Pull」(全米83位)で失速してしまい、ツアー終了後に一度解散してしまいました。 復活後は、不定期ながら活動を継続させており、2009年に「KARMA」をリリースしています。 当時、バブリーなオーバープロデュース気味のサウンド(プロデューサーはRattで有名なBeau Hill)が嫌いで、聴き込んだことはなかったのですが、本アルバムは、デモ音源ということで、過剰な装飾が施される前の、バンド本来の音が聴けるのでは?と期待して聴いてみました。 まず、これがデモ音源とは脱帽!! 音質も良好で安心して聴く事が出来ます。この段階で、結構音が作り込まれているので、思っていたほど荒々しさは感じませんが、オリジナルアルバムよりは生々しく、且つエネルギッシュなので、個人的にはコチラの音の方が好きです。 確かなテクニックに裏付けされた、キャッチーでメロディアスなハードロックが堪能できます。 個人的満足度★★★★ 13:41 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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