2011年08月01日(月) 【2011年 第99弾!】 Twisted Sister /Love Is For Suckers (1987/2011日本盤/紙ジャケ) 1987年にリリースした5thアルバムを、2011年に紙ジャケットで再発したものです。 メンバーのルックスが小奇麗になり(既に厚化粧メイクも止めていたかな?)、音楽的にも洗練されたアルバムですが、何故か人気は落ちる一方で、遂にはDee Snider(Vo)が脱退・・・キャラ的に、彼の代わりを務められる人間など居るはずもなく、バンドは解散してしまいました。 元々が、都会の暗闇に巣食っているような出で立ちで、キッズの不満を代弁したようなPVが話題になり、人気に火がついたわけだから、このバンドに、オシャレな格好や音を求めるファンは、居なかったということでしょう。Kissみたいに、格好だけでも続けていれば良かったのに・・・厚化粧が面倒クサくなったかな(笑) 尚、本作のプロデューサーは、Rattを手掛けていたBeau Hill。オシャレな音作りが得意な人ですから、猥褻さが薄れるのは当然です。 @Cビッグコーラスの入ったアメリカンHR。 Aキャッチーでポップな曲。私のように、軽めが好きな人ならOK!!Gの音色がRattに似過ぎ。 B彼ららしい、ヘヴィで疾走感のあるHR。こういう曲が多ければなぁ〜って感じ。 D叙情的なGが印象的な、哀感のあるHR。 EF軽快で明るいアメリカンHR。 GミディアムテンポのアメリカンHR。 Hバックで鳴ってるKeyが良い感じの、ポップで哀感のある曲。 男の哀愁が漂う曲には、Deeの声が合います。 IDuran Duran似のコーラスが笑える。 個人的満足度★★★ ABDH 23:34 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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