2011年07月11日(月) 【2011年 第90弾!】 ここまで手を広げてしまったパートB・・・ Bernie Marsden /And About Time Too (1979/1998日本盤/帯) Whitesnakeのギタリストとして活躍していた彼が、1979年にリリースしたソロ・アルバムを、1998年にCDで再発したものです。 Jack Bruce(B)、Cozy Powell(Ds)、Simon Phillips(Ds)、Neil Murray(B)、Ian Paice(Ds)、John Lord(Key)、Don Airey(Key)等、(当時の)イギリスHR界の錚々たる顔ぶれが参加しているので、'70年代〜'80年代前半(彼の在籍時)の、Whitesnakeが得意としていた、R&Bやブルース寄りの渋めなHRを期待して聴きましたが、ソロということもあってか、特定のジャンルに拘らない、幅広い楽曲を演っています。 @フュージョン系の、イギリスらしさは微塵も感じない明るい曲。 Aフュージョン系のインスト。 B@以上(笑)今の季節にピッタリ。夏の砂浜で聴いたら最高でしょう!! C女性コーラス入り。曲名の「Here We Go Again」って、Whitesnakeの大ヒット曲「Here I Go Again」を連想させますが、どちらも、彼が書いた曲なのでOKでしょう。 D重厚さは足りませんが、哀感漂うブルージーなHR。 Eポップ。 F本領発揮のブルージーなインスト。 GIもう少しHR風なら、Whitesnakeが演りそうな曲。 HJack Bruce(B)、Simon Phillips(Ds)、Don Airey(Key)のテクが炸裂している、フュージョン系のインスト・・・凄い。 JKのボーナストラック(ライブ音源)は、もろWhitesnake(苦笑) 本人が、ルックスからは想像出来ない、爽やかな声で歌っています。 個人的満足度★★ BH 11:59 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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