2011年07月09日(土) 【2011年 第89弾!】 ここまで手を広げてしまったパートA・・・ Robin George /Dangerous Music (1985/2010日本未発売) 1985年にリリースしたデビューアルバムを、2010年にリマスターCDで再発したものです。 1980年に、シングルでデビュー(音楽性は不明)はしたものの、暫くは、HR/HMバンドをメインに、プロデュースやツアーのヘルプ等を行っていて、自身の活動は止めていたようですが、Bronze(当時はMotorhead、Girlschool等が在籍)と契約し、再デビューを飾りました。 メタル風のルックス(使用Gも変形B.C.Richだし)と、これまでの経歴から、HR/HMを期待(想像)して聴きましたが・・・ハード・ポップが殆んどで、この時期の、イギリスのバンドらしいと言えばらしいですが、ちょっと軽すぎます。本人の歌が、何となく歌っているレベルなんで、それが軽く感じる要因かな!? @はイギリスのバンドらしい、ミッドテンポのHR。 ABDGHJは軽すぎ。良く聴くとGは鳴ってます。 Cは哀愁が漂う、良い感じの曲なんですが。やはり歌が・・・残念。 EはDef Leppardタイプの、ビッグ・コーラスが入ったHR。 FはThin LizzyのPhil Lynottが参加している、本作で一番ヘヴィな曲。 Iはバラード。 参加メンバーは、Pino Palladino(B)、Judas Priest(当時)のDave Holland(Ds)、MagnumのMark Stanway(Key)。 フォローではないですが、一部からは非常に高く評価されている作品です。 個人的満足度★★ EF 14:24 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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