2011年04月12日(火) 【2011年 第42弾!】 Sebastian Bach/Angel Down (2007日本盤/帯) Skid Rowのボーカリストとして大活躍した彼の、バンド脱退後(1996年)、初めての全曲スタジオ録音のアルバムです。 ここ数年「今は何年?」と言いたくなる程、HR/HMが世の春を謳歌していた時代のバンドが復活…私のような、古くからのファンは嬉しいのだが、反面、新譜等が期待外れだったりすると、落胆の度合いも大きいのである。 本作ですが、彼のエネルギッシュでハイパーな、歌声さえ聴ければ良いというファンは満足だろうけど、Skid Row時代のような、キャッチーな路線を期待しちゃうと、かなり厳しい内容です。 はっきり言って、つまらない曲が多すぎます(苦笑) 2曲(HM)のバラードが素晴らしかったことが救い・・・ BCDでGuns 'N RosesのW.Axl Roseが参加してますが、大きな話題にならないのが悲しいね。 有り得なかった再結集(JudasやMotley)で成功した例にならい、Skid Rowも再結集すれば良いのに。Nikki Sixxもアドバイスしたらしいけど、当時あれだけの舌戦をしちゃうと無理かな。 ファンは恩讐の彼方に…を待ち続けるしかありません。 個人的必聴度★★★ ABCHM 22:25 コメント(2) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |