2011年02月07日(月) 【ギタークレイジーよ永遠に】 私が、HM/HRに出会い心奪われた1983年…ここ日本で、ギターヒーローとして絶大な人気を誇っていたのが、Michael Schenker、Ritchie Blackmore、そしてGary Mooreだった。 彼の音源を初めて購入したのは、アルバム「Victims Of The Future」からシングル・カットされた「Empty Rooms」の輸入盤で、ジャケットがポスターになるタイプ。 普通にアルバムを買えば良いものを、当時はロクな知識も無いくせに、こういう変り種を購入しては自己満足に浸っていた(苦笑) この曲は、次作「Run For Cover」で再録され、再びシングル・カットされるという珍しいパターンで、伊藤正則氏は「この曲に賭けるミュージシャンとしての執念を感じる…」と発言していた。 彼の意図は「もっと売れる曲だろ」だったか「もっと多くの人に聴いてもらいたい」だったか… 当時のインタビューで答えていたと思うが、いずれにせよバラードの名曲には違いない。 彼のような人が、小芝居まで見せてしまうPVにしても…執念を感じる。 ブルースへ転向してから20年、昨年はライブ限定だったとはいえ、ステージでHR時代の曲を演奏しており、多くのHR/HMファンが、もしかしたら(HRの)スタジオ・アルバムが聴けるかもと期待していたはず。 そんな矢先の訃報…残念。 Gary Moore、RIP 1952-2011 22:28 コメント(3) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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