2011年02月01日(火) 【2011年 第13弾!】 このシリーズをコンプリートしたくなりました…病気です。 Diamond Head/Canterbury (1983/2008日本盤/紙ジャケ) 昨日紹介した2ndに続き、1983年にリリースした3rdアルバムです。 当時、NWOBHMシーンは衰退(消滅)し、Iron Maiden、Def Leppardなど、一部のバンドを除けば、解散もしくはマイナーレーベルへ逆戻りをしており、Diamond Headも例にたがわず解散した。(現在は再結成し活動中) このアルバム、装丁を変えて何度か再発しており、1992年にCD化された際も購入し聴きましたが、2ndよりも「こりゃダメだ」って感じで、以降ラックの肥やしと化して聴くことがなかった。 今回、改めて2ndから連続して聴きましたが、余りの変貌ブリに驚いた。英国HRは何処へ?と言いたくなるようなPOPさで…(ファンは)ストレートを要求しているのに、(バンドが)凄い変化球を投げてきたら…捕ることが出来ません(苦笑) そんなことを思いつつ、冷静に聴いてみると、全篇に英国特有の明るくなりきれない、哀愁を帯びたメロディが満ちていて、HM/HRを期待し過ぎなければ、これはこれで良いのではないでしょうか。 個人的必聴度★★☆ AC。Bなんて古代エジプトを描いた映画で、使われそうな雰囲気です 22:19 コメント(2) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |