2011年07月06日(水) 【2011年 第86弾!】 Racer X/Second Heat (1987/2010日本盤/帯) 1987年にリリースした2ndアルバムを、2010年に紙ジャケットで再発したものです。 デビューアルバムをリリース後、ドラマーが国(確かオーストラリア)に帰ってしまったため、Scott Travis(現Judas Priest)が加入。更に、誰のアイディアだったのか・・・Paul Gilbertが講師を務めていた、音楽学校のGIT(現在も有るの?)で、一番優秀な生徒だった、Bruce Bouilletを加入させ、超高速ツイン・ギターの形となり、「Paul Gilbertは2人いた!?」という名文句と共に紹介され、話題になりました。 メロディが希薄で、ツマラナイ楽曲が多かった1stと違い、本作は、歌モノとしても十分通用する内容だと思います。当然の如く、ギターの凄さは倍増・・・ただし、音数が多すぎて何を弾いているのか判らないという意見も(苦笑) @はイントロからスウィープ合戦・・・多くの人が度肝を抜かれました。 Bはテクニック満載のインスト。BのJohn Aldereteも只者でない事が判ります。 Cはバラード調の途中から盛り上がる曲。泣きのツイン・ギターが堪りません。 DHはキャッチーで軽快な曲。 EはJudas Priestが提供した正統派HM。 GはDavid Bowieのカバー。 個人的満足度★★★★ BCEFH 23:58 コメント(2) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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