「ぅん…ぅん。そぉなんよ…」 『私も新一に渡そうか迷ってて…』 「蘭ちゃんはアタシなんかよりも渡せるか解れへんもんね…ごめんな、そのアタシがこんな相談してしもて…」 『いいのいいの、和葉ちゃんが悩むのもすっごい判るから。何て渡したらいいか解らないもんね…』 2月に入って間もないとある昼休み 和葉は先ほどから教室の隅、窓際で電話をしている。 相手は東の大親友こと“毛利蘭” 話の内容は間近に迫ったバレンタインのチョコを渡すかどうか… 相談を持ちかけたのは和葉から 幼なじみの義理として今までずっと渡してきたが、それも限界… [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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