長かった幼なじみという関係も終わりようやく付き合い始めた2人。 告白は和葉から。 「平次…あんな、好きや//」 顔真っ赤にして、 心臓飛び出しそうなくらいドキドキして、 手にはお守り握りしめて、 「///」 平次はというと、 いつも色黒で目立たない頬を赤く染めて驚きのあまり声が出ない 「…平次…?」 不安げに平次の顔を見る その和葉と目が合い平次は思わず目を反らす 「平次…は?」 ついに和葉は返事を求めた… その目は平次にとって反則だった… 「…ぉ…オレは…その、せっ…せやから…そのぉ…」 「…ゆっくり言うてや…」 「せやからオレも…す、…好きやねんッ///」 どもり具合が半端なかったが平次の言葉を聞いた和葉は 「…良かった…ははっ平次…どもり過ぎ…やで…」 笑いながらも嬉しくて泣き出す和葉… そんな訳で2人は付き合い始めた。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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