1/2ページ目 夜の9時。 学校で和葉と仲のええ友達から電話があった… 「服部くんすぐ来て!和葉が大変や!!」 そんな声にオレは慌てて家を飛び出した。 向かったんは…居酒屋。 「…ははっ…まさかな…υ」 がらがらっと店のドアを音を立てて開けると、 「大輝くんももっと飲みぃよw」 高い声が聞こえる… いや、和葉の声や… 急いで店の奥へと向かう 「・・・・・・和葉?」 顔を赤くしてハイテンションな和葉にオレは唖然とする。 「服部くん遅い!早よ和葉連れて帰ったりぃよ!」 電話をくれた友達がそう言うと和葉はオレの存在に気がつく 「あ、平次!平次も来たん?一緒に飲む?」 なんて酒の入ったグラスをオレに差し出す… 「…アホなこと言うな!!何しとんねんおまえ!?」 「何って今日は…なんやったっけ?」 何かイベント事やったらしいけど酒の入った和葉の記憶は曖昧や… 「ええから帰るで!!」 嫌や言う和葉を強引に店の外へと引っ張り出す。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |