1/1ページ目 「きゃっ…//」 いきなり抱きつかれた… っちゅうより… 押し倒された…? んっとアタシの鎖骨辺りを這う舌… 「ちょっ…へい…じ?」 「ちょお黙っとけ…今日オカンおんねん…」 「…そ、そぉゆう問題とちゃうねんけどっ…//」 あっ… アカン… きゅっと吸われてしもた… アタシはきゅっと目を閉じる… 「…もぉ// 赤なってるやんアホッ」 離れた平次に背中を向けてアタシは鏡を見る… ギリギリ服に隠れるか隠れないかの位置に刻まれた印… 「こんなんやっとったらすぐにバレてまうよ…//」 「ええねん。せやないとおまえヘラヘラしよるからな(笑)」 「ヘラヘラてなんなんよ!」 「ヘラヘラはヘラヘラや♪」 「意味解らへん…っ//」 くるっと振り返ったら… また捕まった… ぎゅっと引き寄せられて… あと10センチのとこで止まった… こんな距離で目と目が合うことが恥ずかしい… 「…あの…平次っ//」 「キス…したいな?」 「え?」 「なあ?」 てアタシに同意を求めとるん? そら… こないに接近されたら… ちょっとは… 「…うん…//」 期待してまうねん… コクンと頷いたら平次から優しくキスしてもろた… END. [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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