1/1ページ目 「またこいつぅ…」 オレの部屋 オレのベッドに和葉が寝とる… 度々この光景を目にする… オレだけの特権やな(笑) そこでオレは和葉にギリギリまで近づく 「か〜ずは。」 と呼んだった 「…んぅ?」 目を覚ました和葉にオレは… 軽くキスした 「……なっ///」 始めは寝ぼけとったんか状況を把握出来てへん和葉… それがまたオモロい(笑) せやけど、すぐに我に返りオレに待ったをかける 「あんた、いきなり何しとんの!」 「ん?勝手にオレのベッド使うた席料や。」 オレはイジワルそうな笑みを浮かべてそう言うた 和葉の表情オモロすぎやw 「何やのそれ?」 「何が?」 お互いしばらく見つめ合うた …… 見つめ合い過ぎて… キスしてしもた どちらからともなく。 離れるとお互いまた見つめ… そして、同時に笑うた 「アタシら何やってるんやろね。」 「ホンマに。」 照れてお互い赤うなった 「可笑しいで(笑)」 「そやな(笑)」 そんで2人で笑う 「平次、好き。」 と、和葉が不意に、 ちゅっ 「ッ///」 ドキッ 不意打ちにオレは弱すぎるかもしれへん… 唇が離されると、和葉はオレに抱きついてきよった 「かず……///」 お前不意打ち好きやな… 「…ずっと側に居ってな。」 へ? お前この状況にその台詞… アカンて……/// ほんで、抱きついた姿勢のまま再び… ちゅっ 今日の和葉はキス魔か? せやけど今度は身を乗り出しすぎて… 「きゃっ!」 「おわっ!」 和葉はベッドから落ちた…(笑) ちょうどオレの上に。 ちょうど馬乗りの形に。 「…エヘッ///」 「エヘッやないし///……」 と、言いつつも嫌ごうてへんオレυ そんで、 またイジワルな笑みを浮かべ 「こら追加の席料取らなアカンな(笑)」 て言うてみた 「そやね。」 和葉もさっきのオレと同じような笑みを浮かべる… そんで本日何度目かのキスを優しくオレにした 「席料はこっちが払うもんやろ?」 これまた優しい笑顔で言う 「ッ///」 余裕かましてたオレも一気に赤うなる それを見て、 「平次可愛えッ//」 て言うて再度抱きついてきよった// 「ッ///」 ぅ〜 和葉、最高や。 〜END〜 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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