北海道では違った辞世の句が残っています。 土方さんが亡くなったとき、腰に巻いていた白い布に俳句がかかれていたんだそうです。 「叩かれて 音の響きし なず菜かな」 う〜ん…腰に巻いていたってのは事実では無い気もしてしまうんですが、本当だったらめちゃめちゃ格好いい! 俳句自体は、「たとひ〜」より土方さんっぽいですよね?笑。私は好きだなぁ。 土方さんナズナをぺんぺんやったのかな??可愛すぎじゃないですか。 もう一つ、土方歳三戦死を告げた手紙の最後に書き記された句。 「速き瀬に 力足らぬか 下り鮎」 こちらは「辞世の句」説と「安富才輔が土方さんのことを詠んだ句」説があります。 後者の安富さんは歳三戦死の手紙を書いた本人。その手紙にこの句が記されているわけです。 私は後者かなぁって思うんですがね。 でも、とっても綺麗な句ですよね。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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